エクステリアとガーデン展示場の秋分の日の素敵

切っても切っても樹勢の強い萩、秋の七草の一つであるハギは、『万葉集』に最も多く詠まれていることからも、古くから日本人に親しまれてきた植物だと言われております。お店の画像のハギは園芸種の宮城野萩でもうかれこれ6年位に成りますが毎年うるさい程の枝が生い茂ります、でも花の咲くこの時期には花言葉のような可憐な花をたくさん咲かせます。花言葉として「思案」「内気」「柔軟な心」の3つがよく知られているそうです。

上の萩の花の拡大画像です。秋の七草は・女郎花(おみなえし)・尾花(おばな)※ススキ ・桔梗(ききょう)・撫子(なでしこ)・藤袴(ふじばかま)・葛(くず)・萩(はぎ)

自然が一番と殆ど手入れのしない一株からの「初雪カズラの生長」新芽は濃いピンク色で、次第に薄くなり、その後に緑色の葉に白の斑入りが混じり次第に緑一色になります。成長期はとてもカラフルです。暑さにも寒さにも強く秋から冬にかけて紅葉する姿も美しく来店者もマー綺麗です!。前年の夏に花芽が出来ますが花より葉の美しさだと思いますが、花を見る場合は花後の剪定で秋に剪定すると花芽を失ったりします。 花言葉:素直にこたえたい・化粧・素敵になって・心の灯・だそうです。

タイタンビスカス(宿根草)ひと株を園芸店で\800円で購入、あれから5年、毎年高さ2mほどで2ヶ月くらい見事に咲き続け楽しませてくれる、昨年末から今年に掛けて襲来した寒波で敢え無くダウンした親の種を播種、見事に咲いてくれたタイタンビスカスはチョッと寒さに弱そう?

キジバトのふ化、まもなく巣立ち出来そうに成長しました。毎年この藤棚の決まった場所に2~3羽が巣立ちます。発見はいつも糞害から、然し毎年同じ場所に訪れるこのキジバトは同じ鳩かここから巣立った鳩か分かる由が有りません、日中は東名高速道路の法面樹木から2羽で遊びにやってきて池の水で喉を潤し餌を探し歩いています。先日はブルーベリーを啄ばんでいた贅沢なキジバトでした。巣立った子も成長してここに遊びに来るのかなー

 

第十六節気 [秋分] 第四十六候 秋分「初候」 雷乃収声「みずはじめてかる」意味 [雷が鳴らなくなる]   KUTONKA

2018年09月23日