エクステリアとガーデン展示場の紅葉

毎年綺麗な紅葉の楽しめる、居ながら紅葉狩り、事務所の窓から見える法傳寺墓地の見事な「イロハモミジ」の紅葉は昨年(2017/11/23)の写真です。

こちらの写真は上の写真の今年(2018/11/22)の写真で昨年の同時期の写真です。いつに成ったらもっと綺麗に成るのか気に掛けていたら、落葉が始まり今年の見納めのようだ・・・

紅葉では無くオレンジ葉と言ったような素晴らしい葉の燃え?具合、山香ばし「ヤマコウバシ」別名:ヤマコショウなど他名も有り、クスノキ科クロモジ属 (落葉低木)葉を揉むと芳香があるためについた名。枯葉を春まで付けている目立って不思議な木(下の写真)です。雑木の庭に欲しいお奨めの樹

雨にも風にも負けず春まで持ち続ける枯葉も新芽の出る瞬間「ちょっとオーバー」で1~2日で落葉し新芽が出はじめる。春まで葉が落ちずにいる事から材は受験の絵馬や守り札に使われるとか!

紅葉葉楓「モミジバフウ」はマンサク科(フウ科)フウ属の落葉高木。別名:アメリカフウ北米及び中米を原産地とする落葉高木。正式にはアメリカフウ、一般的にモミジバフウと呼ばれ、公園や街路に使われる、この紅葉葉楓は大きく成り今春に同じ展示場内に移植されたためか元気なく枝数少なく葉張りも紅葉も今一、来年に期待したい雑木エリアの一本、下の写真は2017年同時期

上の写真の同じ樹で移植前の2017年の見事に染まった紅葉を魅せるアメリカフウ「モミジバフウ」紅葉葉楓です。

トウカエデ(唐楓)は、ムクロジ科の落葉高木、写真の盆栽は1981年「昭和56年」播種の実生から37歳。駿河区池田「SBS通り?流通通り?」などの街路樹に見られる唐楓で道路沿いの街路樹ではここまで紅葉する前に剪定され目に留める事も少ないでしょう。石付唐楓:非売品ですが¥370,000円なら売却も考えます。来年では\380,000円に成ります。

第二十節気 [冬] 第五十九候 小雪「次候」 朔風払葉「さくふうはをはらう」意味 [北風が木の葉を吹き払う]   KUTONKA

2018年11月27日