ガーデン展示場の春を見つける

                    左側の画像は此のところの温かさで顔を出し始めたmini水仙「ティタティタ」です。根元のグランドカバーのクラピア32はまだ眠りの状態ですが、展示場の草木も少しづつ芽吹きが始まり本格的な春の訪れは間もなく始まりそうでしょうか?春って良いですね!

 

                                           二十四節気、早くも第三節気、啓蟄を迎え冬眠していた虫たちが地中から動き出す時期と言われますが、両生類のカエル[蛙]も「虫」啓蟄の早朝展示場の池に、のこのこやって来たガマの油売りで有名なヒキガエル?池の中の産卵直後の画像です。産卵後に水を含んだゼリー状の袋は一気に太く長くなりウィンナーの様になり、直径は約2㎝長さは4mを越すほどのな長さに、Σ(゚Д゚)この卵の半分がオタマジャクシに成ったらと思うと・・明日にでも裏を流れる小鹿沢川に引っ越ししまーす。

第三節気[春] 第七候 啓蟄「初候」 啓蟄啓戸 「 ちっちゅうこをひらく」 意味 [ 冬ごもりしていた虫たちが動き始める]                            K UTONKA

2018年03月10日